2020.11.7
音声劇版「自り伝」その3 八丈編
2日に分けての収録完了です。
舞台版でも演奏された「八丈太鼓」の音源を取り寄せ編集します。
CD完成までもうしばらくです。
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第49回名作劇場 公演日程決定
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延期となっていましたが、日程が決まりました。
第49回名作劇場『鰤』『貧乏神物語』
2021年4月6日(火)〜11日(日)
両国・シアターXにて。
100本記念公演
1994年より一作家一本の一幕劇の上演を続けてきましたが、遂に100作完結です。
油断を許さない状況ですが、是非足をお運びただければ幸いです。
詳細は12月に発表予定です。
2020.8.2
関東東海梅雨明け の報
音声劇版「自り伝」その2 江戸編
収録を終えたそうです
CD焼き付けに入ります
予約を受付中です
その1 京都編と合わせて視聴いただけると幸いです
2020.6.2
桜ヲ愛でることもなく限られた場所のみ移動してマスクとソープとアルコールを求め気づけば紫陽花が咲いている。
別役さんならこんな日常をどんな喜劇にするのだろう。
しむらけんさんならどんなコントで笑わせてくれるだろう。
清志郎ならどんな歌を聴かせてくれるだろう。
明日のために何か創る音は聴こえる。(管理人)
音声劇版「自り伝~その1」着々とCD化は進んでいます。
ご予約の皆さま、マスクや給付金よりは早くお届けできそうだそうです。今しばらく。。
詳細・お申込みは 平石耕一事務所オフィシャルブログにて
2020.5
▶︎ただ今、出演者一同リモートでオーディオドラマ「自り伝1〜京都編」の準備中です。
「自り伝1〜4」を新たな演出により、オーディオドラマ化してCDでお届けする試みです。
現在予約を受付中です。
詳細・お申込みは
2020.03.10
「天才バカボンのパパなのだ」
「海ゆかば水漬く屍」
「カンガルー」
「天神さまのほそみち」
「マッチ売りの少女」
「赤い鳥の居る風景」
「雰囲気のある死体」
劇集団光では数多の別役作品の中から上演してまいりました。
19370406 - 20200303
なんだか数字の並びが凄い…
82歳できっちり卒業。
別役さん。。合掌
2020.2.29
【第49回名作劇場】出演者変更のお知らせ
『鰤』に出演予定の吉田幸矢さんは都合により降板となりました。代役は矢内佑奈さんに決まりました。
2020.1.2
名作劇場いよいよ【100本記念公演】
1994年11月の第1作開始より25年、川和孝 企画・演出により1作家1作品の1幕劇の上演を続け残り2作、この春いよいよ完結いたします。
2019.10.9
「新・橙色の嘘」
2019.9.28
写真家「土門拳」の故郷、酒田での公演日程が決まりました
「拳 KEN 〜土門拳とその弟子たち」
2020.11.28(土)29(日)
詳細は決まりましたら掲載いたします
2019.8.27
雑誌掲載情報
テアトロ9月号(2019.8.10発売)
特集1 上半期のベストプレイ[木村 隆著]
2019.4.25
本日マチネ公演 満員御礼
ご予約なくご来場の方は、劇場までお問い合わせください。
▲最後のシーンに登場した三脚とカメラ
土門拳愛用のものと同型、弟子である藤森氏所有のものです。
ロビーには土門拳写真集もあり、手にすることもできます。
大変貴重な署名入り初版本も展示されています
2019.3.31
新元号の発表が明日行われる。
4月30日と5月1日 何も違わないはずだけれど、ある時振り返って時代の節目と呼ばれる。
60年前、土門拳は北九州筑豊にいた。前年発表された写真集『ヒロシマ』に続く、ドキュメントを撮影していた。昭和のドキュメントを数多く残し、その写真以上に力強いことばは心に響いてくる。
次回『拳』4月23〜26日公演になります。土門拳と弟子たちの物語。数多の登場人物を11人の俳優が演じます。今回はアリーナ劇場ではありませんが、どのような舞台になるのでしょうか。
2019.3.16
48回めの名作劇場、楽日満員御礼。
日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ
今回で97・98作の上演となりました。
「犬を食ってはならない』
東北の田舎町。村議に立候補するのが道楽の部落長・長兵衛(根岸光太郎)は持病の喘息が治ると信じて赤犬を食ってしまう。
里の鳥を守る動物愛護団体の立ち上げのため人材を探す公民館長・三之助(菅原司)は、犬を食ったと噂のある長兵衛に真相を正す。
立場を悪くしたくない長兵衛は、食っていないと言い張るが、公民館長が証人を連れに戻った間に、赤犬を殺した吾作(村瀬知之)がどぶろくを土産に酔って現れ、あたふたする。
証人として連れられてきた青年団幹部・風見(武藤広岳)は噂の出所として意外な人の名前を告げる。
公民館長の妻・お八重(矢内佑奈)、長兵衛の妻・おさく(おぎのきみ子)も加わり、真相が…
どこかずれたとぼけた会話が楽しい、肩のこらない農村喜劇
『良縁』
父親・茂二(井ノ口勲)の故郷に疎開し、本家の元で農作業をし生活する一家。許嫁を戦争で亡くした長女・敏子(田中香子)は、地元有力者の息子との結婚を本家の伯父(湯沢勉)に勝手に進められている。
本家に世話にならなくては生きていけない現状で結婚を勧めざるをえない両親に、結婚はしたくない、東京に戻り働きたいと告げる長女。長女を応援する次女・政子(高野百合子)。縁談話を聞きつけ祝いを届けに来た小母(大橋芳枝)と母親・のぶ(平山真理子)は、本家の庇護を受け結婚するしかないと説得する。
泣きすがる母親に、女が生きる辛さを思い知っているからこそ、我慢しても結婚を勧めることを語らせている。
皆が本当の幸せな「良縁」を望んでいる。